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12月 今月の言葉

人身にんしんることかたし、仏法ぶっぽううことまれなり」
『修証義』第一章「総序」より

年末年始にかけ、お寺やご先祖の眠るお墓へお参りする機会が増えます。
そのとき必ず行う作法が「合掌」です。

ご先祖さまから連綿と紡がれてきた「私」という「いのち」。
手と手を合わせると、そのいのちが今ここに脈打っていることが感じられます。

また、合掌という作法を私たちが行えているのは、仏さまの教えが、時代を超えて今も生き続けているからにほかなりません。
合掌は、私たち自身のいのちと向き合うと同時に、仏さまとの出会いを喜ぶ姿でもあるのです。

どうかお参りの折には、手を合わせ、ゆっくり一呼吸してみてください。
いのちへの感謝、仏さまへの感謝が、みなさまの明日を歩む糧になることをお祈りしています。

境内のサザンカ
元和八年(1622年)開創
曹洞宗寺院
泰嶽山 大安寺

たいがくさん だいあんじ

住所

〒106-0031
東京都港区西麻布2丁目24−23

電話

03-3407-0860
daianji.nishiazabu1622@gmail.com